スクリプト・ポップアップ・メニュー
スクリプトポップアップメニューを使用して、スクリプトをフォーマットして編集できます。メニューを表示するには、スクリプト・エリアを右クリックします。
上部に表示されているオプション切り取り、コピー、貼り付け、元に戻す、やり直しは、多数のエディターでよく使用されるオプションなので、ここでは改めて説明しません。 | |
大文字オプションと小文字オプションは、スクリプト・エディターで現在選択されているテキストの大文字小文字を変更します。Javascriptは大文字小文字を区別することに注意してください。 | |
小文字オプションと大文字オプションでは、テキスト・エディターで使用されているフォントのサイズを変更できます。 | |
行数を表示オプションは、テキスト・エディターの行番号を表示または非表示にします。 | |
以下のオプションは、さまざまなフレームワーク・オブジェクトのプロパティをスクリプトに挿入するときに使用します。使用方法: · objFrameworkのプロパティを入力する場合はフレームワーク · objApplicationのプロパティを入力する場合はアプリケーション · objBusinessObjectのプロパティを入力する場合はビジネス オブジェクト · objCommandのプロパティを入力する場合はコマンド · objListManagerのプロパティを入力する場合はインスタンス リスト エントリー | |
5250サブファイルの処理オプションは、サブファイル/ブラウズリストのコードを挿入するときに使用します。 | |
セッション コントロールオプションは、よく使用されるファンクションとobjUserパラメータをスクリプトに入力するときに使用します。 |
例:
· ハードコードされたユーザー名を現在のフレームワーク・ユーザーに置き換える