RAMP-TSAD04 ステップ11. 画面のカスタマイズの削除
このステップでは、screen_xxxx.jsファイルの名前を変更して、aXes画面のカスタマイズを削除します。その後、ファイルの名前を元に戻して拡張を再適用することができます。
1. フレームワークを閉じます。
2. Windowsエクスプローラで、axes\ts\screens\ディレクトリを見つけるか(ユーザーはサーバーのIFSドライブにマッピングされている必要があります)、使用している場合はプライベート定義フォルダを見つけます。
4. 次に、screen_displayemployee.jsファイルを見つけて、名前をscreen_displayemployeeX.jsに変更します。
5. フレームワークを再起動します。
6. 画面のカスタマイズが削除されていることを確認します。
この拡張を再適用する場合は、ファイル名からXを削除します。
また、aXes Designerで[保存]ボタンをクリックするたびに、カスタマイズされた画面のコピーが、screensディレクトリのサブフォルダScreenVersionsまたはプライベート定義フォルダにScreen_xxxxxxxxxx_YYYYMMDD_HHMMSS_mmmmmmm.jsのような名前で保管されることにも注意してください。
必要なバージョンを見つけて、既存のScreen_xxxxxxxxxx.jsファイルを削除し、画面バージョン・ファイルを定義セット・フォルダ内にコピーすることで、以前の設計に戻すことができます。これに、Screen_xxxxxxxxxx.jsという名前を付けます。
これを実行する前に、必ずすべてのaXes開発者セッションを終了してください。