LOCK_FRAMEWORKファンクション

LANSA RAMP-TS

LOCK_FRAMEWORK ファンクション


フレームワークを ロックし、表示するロック・メッセージを指定します。

これは、VLコン ポーネントで Set #avFrameworkManager uLocked(USER|PROGRAM|PROGRAM_EXIT) uLockedMessage('message') を使用するのと同じです。

VLF-WIN環 境のみ有効で、その他の環境では無視されます。     

構文

LOCK_FRAMEWORK(lock type, lock message)

パラメータ

Lock type

必 須。必要なロックのタイプを"USER"、"PROGRAM"または "PROGRAM_EXIT"で指定します。

USER が設定されると、フレームワークはロックされますが、ユーザーの操作により ロックを解除できます。

PROGRAM が設定されると、フレームワークはロックされ、解除はプログラムでのみ可 能です。

PROGRAM_EXIT が設定されると、終了時を除きフレームワークはロックされ、 解除はプログラムでのみ可能です。

 

Lock message

必 須。ユーザーがロック状態に違反する操作を行った場合に表示されるメッセージです。  

 

 

戻り値

なし

 

LOCK_FRAMEWORK("PROGRAM", "You need to return to the details screen before attempting this action");