LabVIEW™ SignalExpress™ヘルプ
2008年6月版、製品番号371268J-0112
LabVIEW SignalExpressは、プログラミングを行うことなくデータ集録デバイス/計測器から手早くデータを集録して解析、表示するための対話的な測定プログラムです。
LabVIEW SignalExpressでは、信号を集録、解析、生成、表示するプロジェクトを作成します。コンピュータに接続されたハードウェアデバイスからの信号を集録して解析し、結果として得られた信号をハードウェアへ送信できます。
プロジェクトの作成に使用するステップは、コンピュータにインストールされているLabVIEW SignalExpressアシスタントの種類に応じて異なります。アシスタント固有のステップを使用してプロジェクトを作成する方法については、各アシスタントのドキュメントを参照してください。
LabVIEW SignalExpressのステップを使用してNIハードウェアデバイスと通信したり、LabVIEWのVIをインポートしてハードウェアデバイスと通信したりできます。また、スイープ操作によって異なるパラメータ値を使用して1つの信号を繰り返し測定することもできます。
音響/振動計測アシスタントヘルプ
音響/振動計測ステップで、音響および振動アプリケーションを対話式に構築します。音響/振動計測アシスタントはLabVIEW SignalExpress環境の拡張で、LabVIEW SignalExpressのすべての機能が含まれています。音響/振動計測アシスタントでは、音響および振動アプリケーションで最も頻繁に使われる測定にアクセスできるように、ステップを追加メニューにカスタム仕様の表示があります。音響/振動計測アシスタントのステップのトピックには、音響/振動計測アシスタントに関する詳細な情報が記載されています。
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このヘルプファイルの詳細については、下記のトピックを参照してください。
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