スケールと変換(周波数領域)

LabVIEW SignalExpressヘルプ

スケールと変換(周波数領域)

時間信号に対するゲイン/オフセットスケール、周波数領域の振幅信号に対するゲインスケール、周波数領域の位相信号に対する時間遅延の補正を実行します。

パラメータ説明
入力信号入力信号を表示します。
  • 表示された信号—プレビューグラフに表示する信号を指定します。 このオプションは、複数の信号を入力に選択した場合にのみ表示されます。
    メモ  入力信号に入力波形信号に依存するスカラ値が含まれる場合は、すべての信号をプレビューグラフに表示できません。
スケールされた信号スケールされた信号を表示します。
入力次のオプションがあります。
  • 入力信号—ステップのアナログ波形を指定します。
構成次のオプションがあります。
  • 操作設定—次のオプションがあります。
    • ゲイン—信号に適用するゲインを指定します。
    • ゲイン表記—ゲイン値をデシベル単位で表示するかどうかを指定します。
    • 同等のダイアグラム—選択するスケール操作と同等のLabVIEWブロックダイアグラムを表示します。
    • 修正遅延—位相信号の修正に使用する遅延値を指定します。
    • 度で出力—スケールされた位相信号をラジアン単位または度単位で表示するように指定します。
    • 位相接続—出力信号を位相接続するかどうかを指定します。