操作メニュー

LabVIEW SignalExpressヘルプ

操作メニュー

編集メニューには、プロジェクト実行方法を構成するための項目が表示されます。

  • 実行を選択すると、現在の実行モードでプロジェクトが実行されます。
  • 停止を選択すると、実行中のプロジェクトが、現在の反復が終了した時点で停止します。
  • 実行方法を構成を選択すると、実行方法を構成ダイアログボックスが表示されます。
  • すべてリセットを選択すると、すべてのステップが初期状態にリセットされ、プロジェクトが最初から実行されます。
  • 連続実行を選択すると、プロジェクトが連続実行されます。
  • 1回実行を選択すると、プロジェクトが1回だけ実行されます。
  • 中断を選択すると、実行中のプロジェクトが現在の反復の終了を待機しないで即時停止します。
メモ メモ  中断を選択すると、プロジェクトが最後の反復の完了を待たずに中断されるため、不完全なデータが表示される可能性があります。
  • 実行中に信号ビューを更新には、以下のオプションがあります。
    • すべてのビューを更新を選択すると、プロジェクト実行中にすべての信号ビュー(データビューステップ設定タブのプレビューなど)が更新されます。
    • 何も更新しないを選択すると、プロジェクト実行中に信号ビューは更新されません。
    • ステップ設定タブを更新しないを選択すると、プロジェクト実行中にデータビューは更新されますがステップ設定タブのプレビューは更新されません。
    • 表示更新レートを設定を選択すると、プロジェクト実行中の信号ビューの更新レートを指定するためのダイアログボックスが表示されます。更新レートはミリ秒で指定します。
  • スナップショットを作成を選択すると、スナップショットを作成ダイアログボックスが開きます。
  • 最後のスナップショットを繰り返すを選択すると、最後に作成したスナップショットと同じ構成で新しいスナップショットが作成されます。このオプションでは、新しいスナップショットが作成され、既存のスナップショットが上書きされることはありません。
  • オペレータモードには以下のオプションがあります。
    • オペレータモード有効を選択すると、オペレータモードが有効または無効になります。
    • オペレータモードのパスワードを設定を選択すると、ユーザがオペレータモードを無効にするために入力する必要があるパスワードを設定するためのオペレータモードのパスワードを設定ダイアログボックスが表示されます。