ファイルメニュー
ファイルメニューには、ファイルを開く、閉じる、保存するなどの基本的ファイル操作を実行するための以下の項目があります。
- 新規プロジェクトを選択すると、新しいプロジェクトが作成されます。
- プロジェクトを開くを選択すると、標準のファイルダイアログボックスが開き、プロジェクトを選択して開くことができます。
- プロジェクトを閉じるを選択すると、現在のプロジェクトが閉じます。プロジェクトに変更を加えた場合は、ファイルを保存するか確認するダイアログボックスが表示されます。
- プロジェクトを復元を選択すると、現在のプロジェクトが最後に保存された時の状態に復元されます。復元操作は、取り消しできません。
- プロジェクトを保存を選択すると、現在のプロジェクトが保存されます。新しいプロジェクトを初めて保存する場合、プロジェクト名と保存場所を指定するためのダイアログボックスが表示されます。
- プロジェクトを別名で保存を選択すると、現在のプロジェクトを別の名前、ファイル形式、場所で保存できます。
- インポートには以下のオプションが含まれます。
- 別のプロジェクトのスナップショットを選択すると、LabVIEW SignalExpressプロジェクト(.seproj)ファイルに保存されているスナップショットをインポートできます。
- 別のプロジェクトのログ信号を選択すると、LabVIEW SignalExpressプロジェクト(.seproj)ファイルに保存されているログ信号をインポートできます。
- LabVIEW SignalExpress TDMSファイルのログ信号を選択すると、.tdmsファイルに保存されているログ信号をインポートできます。
- チャンネルビューをExcelからインポートを選択すると、Microsoft Excelスプレッドシートからチャンネルビューにデータをインポートできます。
- エクスポートには以下のオプションがあります。
- プロジェクト設定をXMLにエクスポートを選択すると、プロジェクトの現在の構成の設定をXMLファイルにエクスポートすることができます。
- データビュー画像をコピーを選択すると、アクティブなデータビュータブの内容がクリップボードにコピーされます。その後、画像を別のアプリケーションに貼り付けられます。このオプションは、データビュータブがアクティブになっている場合にのみ表示されます。
- チャンネルビューをExcelにエクスポートを選択すると、チャンネルビューのデータをMicrosoft Excelスプレッドシートにエクスポートできます。
- ドキュメントをHTMLにエクスポートを選択すると、プロジェクトドキュメントタブのドキュメントがHTMLファイルにエクスポートされます。このオプションは、プロジェクトドキュメントタブがアクティブになっている場合にのみ表示されます。
- ページ設定を選択すると、アプリケーションの印刷オプションを設定するためのページ設定ダイアログボックスが表示されます。
- 印刷は、データビュータブまたはプロジェクトドキュメントタブがアクティブになっている場合にのみ表示されます。印刷には以下のオプションがあります。
- データビューを印刷を選択すると、データビュータブの内容が印刷されます。このオプションは、データビュータブがアクティブになっている場合にのみ表示されます。
- ドキュメントを印刷を選択すると、プロジェクトドキュメントタブの内容が印刷されます。このオプションは、プロジェクトドキュメントタブがアクティブになっている場合にのみ表示されます。
- 最近使ったプロジェクトを選択すると、最近開かれたプロジェクトの一覧が表示されます。
- 終了を選択すると、アプリケーションが終了します。開いているファイルに変更を加えた場合は、アプリケーションが終了する前に、ファイルを保存するか確認するダイアログボックスが表示されます。