対話式アライメントステップで信号を整列する
「対話式アライメント」ステップを使用して2つの時間領域信号をグラフ上で整列するには、以下の手順に従ってください。
- プロジェクトビューに「対話式アライメント」ステップを追加します。ステップによってプロジェクトの最も新しい2つの信号が自動的に入力として選択され、構成ビューの入力信号グラフに表示されます。
メモ 「対話式アライメント」ステップは、時間領域波形信号でのみ使用できます。 - 構成ビューで、以下のいずれかの方法で比較を構成します。
- 手動で比較を構成します。入力信号グラフでテスト信号(赤いプロット)を選択し、比較するグラフにドラッグします。テストプロットは、<Alt>キーを押しながらドラッグして両方向に拡張できます。プロットを移動すると、xオフセット、yオフセット、xゲイン、yゲインが自動的に計算されます。
- 標準アルゴリズムによって比較を構成します。モードプルダウンメニューから自動モードの1つを選択します。
- データビューに切り替え、比較信号出力をデータビューにドラッグして比較結果を表示します。