チャンネルビューでハードウェアを管理する

LabVIEW SignalExpressヘルプ

チャンネルビューでハードウェアを管理する

チャンネルビューでは、ハードウェアやシェア変数を表示または構成できます。チャンネルビューを使用して、ハードウェアデバイスとチャンネルを管理、構成し、LabVIEW SignalExpressで信号を集録できます。

チャンネルビューの物理チャンネル列でデバイス名の横にあるプラス記号をクリックすると、そのデバイスの物理チャンネルが表示されます。各チャンネルとデバイスの集録列にはチェックボックスが表示されます。集録チェックボックスを使用して、どのチャンネルまたはデバイスからデータを集録するかを指定します。集録チェックボックスをオンにすると、チャンネルビューに測定構成オプションが追加され、プロジェクトビューに自動的にデータ集録ステップが配置されます。このデータ集録ステップは、チャンネルビューでの指定に合わせて自動的に構成されます。

メモ メモ  プロパティウィンドウで複数のチャンネルを同時に構成することもできます。