LabVIEW 8.2のVIを実行
LabVIEW SignalExpress環境でLabVIEW 8.2のVIを実行します。 LabVIEW SignalExpressでは、指定するVIのコネクタペーン上にあるすべての制御器をパラメータとみなします。 有効な入力がある場合、接続入力ボタンでLabVIEW SignalExpressが使用できる制御器を指定し、VIにデータを渡します。
VIを保存したLabVIEWのバージョンに一致する「LabVIEW VIを実行」ステップのバージョンを使用する必要があります。たとえば、LabVIEW 7.1でVIを保存した場合は、「LabVIEW 7.1のVIを実行」ステップを使用します。
XY配列データタイプを持つパラメータを含むVIを使用する場合、出力は、グラフ表示器ではなく、クラスタ表示器である必要があります。 x配列はクラスタ内の最初のコンポーネントで、y配列はクラスタの2番目のコンポーネントである必要があります。 クラスタでは、両方のコンポーネントを倍精度の数値として表す必要があります。 LabVIEW SignalExpressではさまざまなデータタイプを受け入れられます。
パラメータ | 説明 |
---|---|
設定 | 次のオプションがあります。
|
VIを構成 | 設定タブで選択したVIのフロントパネルを表示します。 |
実行制御 | 次のオプションがあります。
|