オペレータインタフェース
オペレータインタフェースビューでは、ステップパラメータを調整するための制御器を含むオペレータインタフェースを作成できます。オペレータモードでプロジェクトを実行すると、ユーザはオペレータインタフェースの制御器にバインドされたステップパラメータだけを変更できます。
オペレータインタフェースビューを表示するには、表示→オペレータインタフェースを選択します。
Toolboxウィンドウには、オペレータインタフェースに追加できる制御器が表示されます。オペレータインタフェースに制御器を配置するには、Toolboxウィンドウの制御器をオペレータインタフェースビューにドラッグします。オペレータインタフェース制御器に表示される矢印アイコン()をクリックすると、制御器の基本的なプロパティを設定できます。または、プロパティウィンドウでオペレータインタフェース制御器のすべてのプロパティを表示して設定できます。
メモ プロジェクトがオペレータモードに設定されているときは、オペレータインタフェースの制御器を構成できません。 |
オペレータインタフェースビューには表示器を追加できません。オペレータインタフェース制御器による値の変更がプロジェクトの信号にどのように影響するかを確認するには、データビュータブを使用します。