エラーと警告を処理する

LabVIEW SignalExpressヘルプ

エラーと警告を処理する

ステップでエラーが発生すると、そのステップと、そのステップの出力信号を処理するすべてのステップの実行が停止されます。ユーザがステップの構成を変更したり、プロジェクトの状態の変化によってエラーが自動的に解消されると、エラーが発生していたステップの実行が再開されます。そのステップからデータを継承するステップの実行も再開されます。

警告は、プロジェクトの実行には影響しません。ステップで警告が発生しても、実行は続行し、構造のステップに信号が渡されます。