クイック・スタート - リスト使用のメモ
このウェブレットを使用するには、通常はWEB_MAPに作業リストを指定するWebroutineを作成します。これには1つのテキスト・フィールドが含まれ、これにデータを追加していきます。LANSAがこのようなWebroutine用の省略値XSLを生成する際、リストは通常テーブル内にビジュアライズされます。テーブルの代わりにこのウェブレットを使用するには、以下の手順に従ってください。
1. リストをビジュアライズするテーブルは削除します。
削除するには、リストで右クリックし、ポップアップ・メニューから、[全てのリスト削除]を選択してください。
このリストがWEB_MAP属性*hiddenで指定されている場合は、XSLから手動で削除しなければいけません。(デザイン・ビューに表示されません。)
2. [ウェブレット テンプレート]タブをクリックし、上にあるドロップダウン・リストから[標準ウェブレット]を選択、[リスト使用のメモ]ウェブレットを見つけます。
3. [デザイン]ビューでページ上にウェブレットをドラッグ・アンド・ドロップします。ウェブレットを選択して、[詳細]タブをクリックするのを忘れないでください。
4. 必要に応じて,listname プロパティとlist_text_fieldname プロパティに作業リストの適切なフィールドを参照するように設定します。
5. アプリケーションのフィールドのサイズに従い、colsプロパティを適切に設定します。