8.1.4 [スーパーサーバー]
LANSAのスーパーサーバー導入オプションを使って、実行時にアプリケーションが自動でサーバーに接続するように構成します。アプリケーションでLANSAスーパーサーバーの組み込み関数を使用している場合、このオプションを指定する必要はありません。
LANSAスーパーサーバーの組み込み関数には、DEFINE_OS_400_SERVER、CONNECT_SERVER、CONNECT_FILEがあります。
[サーバー タイプ (PSTYおよびDBID)] |
PSXXパラメータを使用する場合、接続先のサーバー・タイプを指定します。 [なし] - PSXXパラメータは使わない [RDMLX IBM i] - RDMLX対応LANSAでIBM iサーバーに接続する。PSTYとDBIDを*ANYに設定する [IBM i] - IBM iアプリケーション・サーバーに接続する。PSTYとDBIDを*AS400に設定する [IBM i以外] - IBM i 以外のサーバー(Windows サーバーなど)に接続する。PSTYとDBIDを*OTHERに設定する 省略値:[なし] [IBM i以外]を選択した場合、サーバー・オーバーライド・パラメータの値を設定する必要があります。 |
[サーバー名(PSLU)] |
省略値:[なし] LANSA コミュニケーション管理機能で定義されている接続先のサーバー名。LANSAコミュニケーション管理機能テーブル(lroute.dat)に対応するエントリーが必要です。 |
[サーバーのユーザー (PSUS)] |
省略値:[ユーザー] 値がLANSAユーザーと同じ場合、このオプションを指定する必要はありません。 |
[サーバーのパスワード (PSPW)] |
省略値:[なし] PSPWで、CONNECT_SERVER組み込み関数の省略値のパスワードだけを指定する場合は、ここでは指定しないでください。[X_RUN のパラメーター]ダイアログでパラメータを追加してください。 |
[サーバー オーバーライド パラメーター (PSEA)] |
省略値:[なし] 詳細は、『LANSA テクニカル リファレンスガイド』の「PSXX=パラメータ」の対応するパラメータの項目を参照してください。 |
[コミット制御の使用 (PSCC)]
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省略値:[なし] 詳細は、『LANSA テクニカル リファレンスガイド』の「PSXX=パラメータ」の対応するパラメータの項目を参照してください。 |
[DBCS 使用可能 (PSDB)]
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省略値:[なし] 詳細は、『LANSA テクニカル リファレンスガイド』の「PSXX=パラメータ」の対応するパラメータの項目を参照してください。 |
[サーバー側のロック (PSDL)]
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省略値:[なし] 詳細は、『LANSA テクニカル リファレンスガイド』の「PSXX=パラメータ」の対応するパラメータの項目を参照してください。 |
[接続メッセージの表示 (PSWM)]
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省略値:[なし] 詳細は、『LANSA テクニカル リファレンスガイド』の「PSXX=パラメータ」の対応するパラメータの項目を参照してください。 |
[実行優先順位 (PSEP)]
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省略値:[なし] 詳細は、『LANSA テクニカル リファレンスガイド』の「PSXX=パラメータ」の対応するパラメータの項目を参照してください。 |
[クライアント → サーバー変換テーブル (PSCT)]
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省略値:[なし] 詳細は、『LANSA テクニカル リファレンスガイド』の「PSXX=パラメータ」の対応するパラメータの項目を参照してください。 |
[サーバー → クライアント変換テーブル (PSST)] |
省略値:[なし] 詳細は、『LANSA テクニカル リファレンスガイド』の「PSXX=パラメータ」の対応するパラメータの項目を参照してください。 |
[プライマリの信頼済みサーバー接続(PSTC)] |
[はい]- CONNECT_SERVER組み込み関数を呼び出す際に、Kerberos 認証を使用する。 [いいえ]- CONNECT_SERVER組み込み関数を呼び出す際に、Kerberos 認証を使用しない。 省略値:[いいえ] 詳細は、『LANSA テクニカル リファレンスガイド』の 「PSXX=パラメータ」の「PSTC=」の項目を参照してください。. |