7.6 パッケージの保存
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パッケージを保存するには、パッケージ保守ウィンドウのツールバーから[保存]ツールを選択するか、[パッケージ]メニューから[保存]コマンドを選択します。 |
パッケージを保存すると、指定したオプション、設定、オブジェクト・リストはLDLファイルに保管され、パッケージのワーク・フォルダーに書き出されます。
パッケージを保存すると、「7.8 バージョンまたはパッチの生成」で説明する手順に従って、パッケージを生成できます。
注 - 最初にパッケージが保存されるまでは最小セットの情報がディスクに保存されています。パッケージを保存しなかった場合、次回そのパッケージを開いた時に、省略値(保存された最小セットの情報)だけしか表示されません。
保存したパッケージの詳細は、以下の作業ディレクトリ構造で保管されます。