20.7 ユーザー定義RDML組み込み関数の配布
手動で作成されたユーザー定義のRDML組み込み関数 (UD_YYYYYYYYYYYYYYY) は、配布ツールのパッケージにオブジェクトが追加された場合、 ユーザー定義の組み込み関数セクションには表示されません。プロセス/ファンクションのセクションに表示されます。
実行環境に配布する
ランタイムDLLを配布するには、配布ツールの[プロセス]/[ファンクション]オプションで組み込み関数を選択します。
開発環境に配布する
開発環境の場合、パッケージの [設定] で[開発環境へ配布]を選択し(*SYSEXPORT)、テーブルLX_F47とLX_F48が新しい環境に伝達されるようにします。任意で、[プロセス]/[ファンクション] からユーザー定義の組み込み関数を選択して、別の開発環境に配布するパッケージに組み込み関数のDLLを追加できます。