3 2 パッケージ保守ウィンドウ

LANSA

3.2 パッケージ保守ウィンドウ

パッケージを選択(アプリケーション・ツリーの上でダブルクリック)すると、パッケージ保守ウィンドウが開きます。

このウィンドウでは、バージョンまたはパッチの定義に使用するすべてのオプションと設定を利用できます。また、オプションや設定の保存、パッケージの生成などを行い、(パッケージの設定を別のパッケージの雛形として使用する場合)オプションでパッケージをテンプレートとして保存することができます。

配布テンプレートをパッケージの雛形として使用する場合、ごく少数のオプションの変更だけでよい場合があります。灰色で表示されているオプションは、パッケージの基となっている配布テンプレートによりすでに設定済みであることを示しています。

オプションと設定については、ウィンドウ内部のスクロール可能なオプション・グループ(これらのサブセットを「導入オプション」と呼びます)、またはツールバーのボタンから選ぶことができます。サブセットまたはツールバーのボタンの1つを選択すると、関連するダイアログ・ウィンドウが表示され、オプションや設定を選ぶことができます。各オプションと設定については当ガイドの中で説明されています。

3.2.1 パッケージの[ファイル]メニュー

3.2.3 パッケージの[検証]メニュー

3.2.2 パッケージの[編集]メニュー

3.2.4 パッケージ保守ツールバー