8.2.5 ファイル・ライブラリ代替の設定
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[ライブラリ代替の設定]オプションを使ってファイルをインストールするライブラリを割り当てます。ライブラリ代替は対象のデータベースの中の表に適用されるコレクションとオーナーのプロパティも決定します。 |
ファイルをパッケージに追加する際、省略値のライブラリ代替が取り出され、ファイルのプロパティと保存された設定に基いて割り当てられます。
- LANSA V13以前にコンパイルされたファイルと外部ファイルには、自動的にライブラリ代替としてPARTLIBが割り当てられます。これはファイルが区画レベルにインストールされる必要があることを示しています。
- LANSA V13およびそれ以降のバージョンでコンパイルされたファイルと外部ファイルには、自動的にライブラリ代替としてPARTDTALIBが割り当てられます。これはファイルが区画データ・ライブラリ・レベルにインストールされる必要があることを示しています。
次の省略値のライブラリ代替は自動的に作成されます。(上記の制限に従う場合は)選択してファイルに適用することはできますが、変更はできません。
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