導入先フォルダ ダイアログ

LANSA

導入先フォルダ・ダイアログ

導入先フォルダ・ダイアログは、アプリケーションの記述および会社の記述を使って、アプリケーションをインストールする省略値の場所を構築します。

  • すべてのユーザー用のインストールでは、Windows インストーラーは自動的に定義されたプログラム・フォルダを先頭に追加します。
  • 現在のユーザー用のインストールでは、Windows インストーラーは自動的に現在のユーザーの仮想フォルダを先頭に追加します。

生成された導入先フォルダは、希望の場所を入力するか、または希望の場所を参照することにより、変更することができます。アプリケーションがインストールされると:

  • 特別なファイルユーザー サブフォルダにインストールされ、開発者が定義したショートカットは、ターゲットとしてこの場所を使います。
  • X_Startファイルは 実行 サブフォルダに、アプリケーションのコードを拡張子として作成されます。これらのファイルはアプリケーションに関連付けられ、Explorer内でダブルクリックすると、アプリケーションが起動します。
  • ネットワーク・クライアントMSIファイルは、実行 サブフォルダにインストールされます。

適切な導入先フォルダを選択し、[次へ]を押してインストール・ウィザードを進めます。