8.1.7 [アップグレード オプション]
[以前のターゲット ディレクトリの削除(DPAP)] |
アプリケーションがすでに導入先のコンピュータの別のディレクトリにインストールされている場合、導入処理で自動的に以前のインストールの削除を試みることができます。アプリケーション・コードを使ってレジストリ内の以前のインストールの場所を検索し、関連付けられたフォルダの消去を試みます。この設定は導入時にダイアログを表示することができます。 [はい] – アプリケーションが以前インストールされていた場所からディレクトリを削除します。 [いいえ] – アプリケーションが以前インストールされていた場所からディレクトリを削除しません。 省略値:[いいえ] |
[以前のアプリケーションフォルダ名 (UDBP)] |
以前のインストールを削除する場合、インストールされた時の以前のアプリケーションのフォルダ名を表示します。この名前と一致するデスクトップ・アイコンまたはプログラム・フォルダは導入処理時に削除されます。 省略値:[アプリケーション名] |