8 1 7 アップグレード オプション

LANSA

8.1.7 [アップグレード オプション]

 

 

[以前のターゲット ディレクトリの削除(DPAP)]

アプリケーションがすでに導入先のコンピュータの別のディレクトリにインストールされている場合、導入処理で自動的に以前のインストールの削除を試みることができます。アプリケーション・コードを使ってレジストリ内の以前のインストールの場所を検索し、関連付けられたフォルダの消去を試みます。この設定は導入時にダイアログを表示することができます。

[はい] – アプリケーションが以前インストールされていた場所からディレクトリを削除します。

[いいえ] – アプリケーションが以前インストールされていた場所からディレクトリを削除しません。

省略値:[いいえ]

[以前のアプリケーションフォルダ名 (UDBP)]

以前のインストールを削除する場合、インストールされた時の以前のアプリケーションのフォルダ名を表示します。この名前と一致するデスクトップ・アイコンまたはプログラム・フォルダは導入処理時に削除されます。

省略値:[アプリケーション名]