測定
関心領域(ROI)に関連する測定統計値を計算します。
メモ 測定関数は、画像を解析し、確認する情報を表示します。この関数は画像を変更しません。 |
メインタブ
以下のオプションは、メインタブで使用できます。
- ステップ名―ステップに付ける名前。
- 関心領域を再配置―有効な場合、ステップは、前回のステップで作成した座標系に基づいて関心領域を動的に再配置します。
- 基準座標系の基点―関心領域をリンクしたい座標系。
測定タブ
以下のオプションは、測定タブで使用できます。位置、長さ、角度、面積を測定できます。
- 位置の結果―ツールバーのROIツールを使用して画像で選択したポイントの位置。
- X位置―X座標
- Y位置―Y座標
- レベル―ピクセルのグレースケール値
- 長さの結果―ROIに関連付けられた長さの測定。
- 長さ―ユーザによってキャリブレートされた単位でのROIの長さ。
- 起点X―ROIの起点のX座標。
- 起点Y―ROIの起点のY座標。
- 終点X―ROIの終点のX座標。
- 終点Y―ROIの終点のY座標。
- 平均―ROIで検出されたグレースケール値の平均。
- 標準偏差―ROIにある標準偏差。
- 最小値―ROIで検出された最小グレースケール値。
- 最大値―ROIで検出された最大グレースケール値。
- 角度の結果―画像上に描画されたラインセグメントに関連付けられた角度の結果。
- 角度―2つの任意のラインセグメント間を反時計回りで測定された度単位での角度。
- 面積の結果―ROIに関連付けられ面積の測定。
- 面積―ROIの面積。
- 比率―画像全体の面積に対するROI面積の比率。
- X1―ROIの外接長方形の左上のX座標。
- Y1―ROIの外接長方形の左上のY座標。
- X2―ROIの外接長方形の右下のX座標。
- Y2―ROIの外接長方形の右下のY座標。
- 平均―ROIで検出されたすべてのグレースケール値の平均。
- 標準偏差―ROIで検出されたすべてのグレースケール値の標準偏差。
- 最小値―ROIで検出された最小グレースケール値。
- 最大値―ROIで検出された最大グレースケール値。