3次元表示

NI Vision Assistant

3次元表示

画像の空間座標が2次元を形成し、光の輝度が3次元を形成する3次元座標系に光の輝度を表示します。画像ソースの各ピクセルは、3次元表示のピクセルの列として表示されます。ピクセルの値は高さに対応します。

メモ  3次元表示関数は、画像を解析し、画像を再確認するための情報を表示します。この関数は画像を変更しません。

3次元表示

  • 北西―3次元画像の表示の向きを北西に設定します。
  • 北東―3次元画像の表示の向きを北東に設定します。
  • 南西―3次元画像の表示の向きを南西に設定します。
  • 南東―3次元画像の表示の向きを南東に設定します。
  • 高さ―3次元で描かれたピクセルの画像ソースからの高さの最大値。
    •  ―横軸とベースライン間の角度。は、0〜45゜でなければなりません。
    •  ―横軸と2番目のベースライン間の角度。は、0〜45゜でなければなりません。
  • 縮図―サイズの縮図を設定します。縮図とは、3次元表示の画像の最終的な高さと幅を決定する際に画像ソースに適用される除数です。
  • 反転―選択されていると3次元表示が反転します。