Vision Assistantでヘルプを表示する

NI Vision Assistant

Vision Assistantでヘルプを表示する

Vision Assistantのヘルプは、以下の方法で表示できます。

  • Vision AssistantツールバーでContext Help Button 詳細ヘルプボタンをクリックして、詳細ヘルプウィンドウを開きます。詳細ヘルプウィンドウの内容は、Vision Assistantで現在選択されている項目を反映するように自動的に更新されます。ツールバー、スクリプトウィンドウ、参照ウィンドウ、集録ウィンドウ、または画像ブラウザのボタン上にマウスポインタを移動すると、各ボタンの説明を記述したツールヒントが表示されます。
  • Vision Assistantメニューでヘルプ→ソリューションウィザードをクリックして、Vision Assistantソリューションウィザードを起動して、画像処理およびマシンビジョンアプリケーションにおけるNI Visionの一般的な使用方法を参照できます。
  • スタート→プログラム→National Instruments→Vision Assistant→Vision Assistant Tutorialをクリックして、NI Vision Assistant Tutorialを起動します。このマニュアルは、粒子解析、部品の測定の例など、対話式な説明と例を使用して、Vision Assistantの基本機能を学習いただけるように設計されています。
  • スタート→プログラム→National Instruments→Vision Assistant→NI Vision Concepts Manualをクリックして、『NI Vision Concepts Manual』を起動します。このマニュアルは、Vision AssistantとVision開発モジュールライブラリで使用可能なアルゴリズム、ユーティリティ、ツールの情報が含まれています。
  • MAXを使用してNI-IMAQドライバソフトウェア、NI画像集録デバイス、カメラを構成する詳細な手順については、『NI Vision Acquisition Software Release Notes』を参照してください。
ヒント  
  • NI Visionハードウェアおよびソフトウェアに関する情報は、ナショナルインスツルメンツのウェブサイトでご覧いただけます。ni.com/visionから、マシンビジョンのページをご覧ください。
  • NI Developer Zoneni.com/zone)には、NI Developer Zoneは、計測およびオートメーションシステムを構築するのに不可欠なリソースです。NI Developer Zoneでは、最新のサンプルプログラム、システム構成、チュートリアル、テクニカルニュース、独自の技術を共有する開発者のコミュニティへのアクセスを提供しています。
  • 複数のサンプルスクリプトがVision Assistantと共にインストールされます。これらのスクリプトを実行して、Vision Assistantのスクリプトの機能の詳細を学習することができます。また、これらのスクリプトを独自のアプリケーションとしてカスタマイズすることも可能です。デフォルトでは、スクリプトは、<Vision Assistant>がVision Assistantがインストールされる場所の<Vision Assistant>\Examplesにインストールされます。