Cコードを作成する
ウィザードを使用してCコードを作成し、スクリプトに異なるステップを実装することができます。
メモ Cコード作成関数を使用するには、CコンパイラおよびNI Vision 8.2.1開発モジュール以降がインストールされている必要があります。 |
- 実装ファイル名―スクリプトでプロトタイプとして作成した画像処理アルゴリズムを実装するCファイルの名前。
- メインファイル名―メイン関数を実装するCファイルの名前。このメイン関数はソースから画像を集録して、実装ファイルに作成された画像処理関数を呼び出します。
画像ソース
以下のオプションからソース画像を選択します。
- 画像ファイル―ハードドライブから画像ファイルを開くためのCコードを作成します。
- NI画像集録デバイスから集録―NI画像集録デバイスに接続したカメラから画像を集録するCコードを作成します。
- NI Visionデバイスからトリガ集録―NI画像集録デバイスを使用してトリガ集録を行うCコードを作成します。
- IEEE 1394カメラから集録―NI画像集録デバイスに接続したIEEE 1394カメラから画像を集録するCコードを作成します。
メモ Vision Assistantは、インタフェースimg0から画像を集録します。コンピュータに複数の画像集録デバイスが取り付けられていて、別のインタフェースを使用する場合は、作成されたCコードでインタフェース名を変更する必要があります。 |