キャリパツールを使用する

NI Vision Assistant

キャリパツールを使用する

  1. マシンビジョン→キャリパをクリックするか、処理関数パレットのマシンビジョンタブのキャリパを選択します。
  2. 計算する幾何学的特徴のタイプを選択します。
    メモ  幾何特徴を選択すると、ステップは特徴を計算するのに選択する必要がある点の最小値を表示します。
  3. 以下のいずれかの方法を使用して、幾何特徴を定義する点を定義します。
    • 画像上でオーバーレイされた点をクリックします。
    • 利用可能な点リストのチェックボックスをオンにします。
    • 利用可能な点リストで点の名前をダブルクリックします。
ヒント  
  • 測定によって新規の点が作成された場合、キャリパパラメータウィンドウを閉じて、再度開くと、新規点が新規測定用に使用可能になります。
  • データを保存するには、データをExcelへ送信ボタンか結果を保存ボタンをクリックします。
  • 画像内のすべての点の選択を解除するには、リセットボタンをクリックします。

関連項目

3点または4点で形成される角度を検出する

2点で形成される角度を検出する

3つ以上の点に囲まれた面積を検出する

3つ以上の点を使用して重心を検出する

2点間の中心を検出する

3つ以上の点を使用して円形フィットを検出する

2点間の距離を検出する

2つのラインの交点を検出する

ライン上の点の垂直投影を検出する