3つ以上の点を使用して円形フィットを検出する

NI Vision Assistant

3つ以上の点を使用して円形フィットを検出する

  1. マシンビジョン→キャリパをクリックするか、処理関数パレットのマシンビジョンタブのキャリパを選択します。Vision Assistantは、エッジ検出、直線エッジ(レーキ)、円形エッジ(スポーク)、図心、パターンマッチング、カラーマッチング、カラーの位置、形状マッチング、粒子解析または円形検出関数により検出されたポイントを表示して数値ラベルを付けます。
  2. 円形フィットを選択します。
  3. 3つ以上のポイントをクリックして選択します。
  4. 測定をクリックします。
  5. OKをクリックして、このステップをスクリプトに追加します。
メモ  画像内でのオブジェクトの位置が、エッジ検出、直線エッジ(レーキ)、円形エッジ(スポーク)、図心、パターンマッチング、カラーマッチング、カラーの位置、形状マッチング、粒子解析、円形検出といった関数の1つまたは複数の組合せによって検出済みでなければなりません。
ヒント  
  • 画像内のポイントを選択するには、ポイントリスト上でクリックすることもできます。ポイントが選択されていると、Vision Assistantはその項目の左にチェックマークを表示します。
  • キャリパパラメータウィンドウを閉じて再度開くと、円の中心を新規の測定用に使用することができます。
  • データを保存するには、データをExcelへ送信ボタンか結果を保存ボタンをクリックします。

関連項目

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