ステップ5 LANSAWORKジョブ待ち行列エントリーを追加する

IBM i LANSA

ステップ5. LANSAWORKジョブ待ち行列エントリーを追加する

i5/OSコマンド入力でADDJOBQEコマンドを使用します。

F4キーを押すと、ジョブ待ち行列項目追加画面のプロンプトが表示されます。

以下の値を入力します。

ライブラリー:

QGPL - このライブラリを実行するのに必要

サブシステム記述:

LANSAWORK - 「ステップ3. LANSAWORKサブシステム記述を作成する」で入力した記述

ライブラリー:

QGPL - このライブラリを実行するのに必要

ジョブ待ち行列:

LANSAWORK - 「ステップ2. LANSAWORKジョブ待ち行列を作成する」で作成したジョブ待ち行列

活動ジョブの最大数:

*NOMAX - 必須の値

 

このコマンドは、以下のように表示されます。

ADDJOBQE SBSD(QGPL/LANSAWORK) JOBQ(QGPL/LANSAWORK) MAXACT(*NOMAX)

 

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