Open System Utilitiesのインストール・ライブラリ
Open System Utilitiesは、LANSA/ADインストールと同時に、または後からいつでもインストールすることができます。このユーティリティの詳細は、「Open System Utilitiesとは?」を参照してください。
「Open System Utilities」をインストールする場合は、インストール先のライブラリを入力するか、表示されるデフォルトを受け入れる必要があります。
Open System Utilities ライブラリ
Open System Utilitiesのインストール先のライブラリ名。このライブラリが存在しない場合は作成されます。このライブラリが存在する場合で、ライブラリ内に新しいオブジェクトと同じ名前の既存のオブジェクトがあるときは、インストール時に置き換えられます。
Enterキーを押して次に進みます。
注:Open System Utilities単独でインストールする場合は、所有者は出荷設定時の現在の所有者(QOTHPRDOWN)になります。また、システム上でこのプロファイルが見つからない場合は、所有者はIBMのデフォルトの所有者(QDFTOWN)になります。
LANSAと共にOpen System Utilitiesをインストールする場合、所有者はLANSAの製品所有者になります。
その他のソフトウェア・コンポーネントも選択している場合は、「ソフトウェア・コンポーネントを選択する」に戻ります。それ以外の場合は、「カスタム・インストールのサマリーを確認する」に進みます。