妥当性検証リストの既存のユーザーの削除
IBM i妥当性検証リストからユーザーを削除するには、W3@P2301プログラムで以下のパラメータを指定します。
パラメータ |
タイプ |
説明 |
アクション |
CHAR (3) |
ユーザー・プロファイルを削除する場合は'DLT'です。 |
妥当性検証リストの名前 |
CHAR (10) |
IBM i妥当性検証リストの名前です。 |
Webユーザー・プロファイル |
CHAR (256) |
IBM iユーザー・プロファイルの名前です。 |
ユーザー・プロファイル名およびパスワードを大文字に変換 |
CHAR (1) |
これは、省略可能なパラメータです。デフォルトは"Y"で、ユーザー・プロファイル名およびパスワードの両方を大文字に変換します。この値が"N"の場合は、大文字に変換されません。 |
例えば、以下のようになります。
CALL W3@P2301 PARM('DLT' 'USERIST' 'WEBUSER')