ステップ2. LANSAWORKジョブ待ち行列を作成する
i5/OSコマンド入力(CALL QCMD)でCRTJOBQコマンドを実行します。
F4キーを押すと、ジョブ待ち行列作成コマンドのプロンプトが表示されます。
以下の値を入力します。
ライブラリー: |
QGPL - ほとんどのジョブ待ち行列がデフォルトで作成される |
ジョブ待ち行列: |
LANSAWORK - 推奨のデフォルト |
テキスト記述: |
LANSA FOR THE WEB SUBSYSTEM QUEUE - 推奨の命名規則 |
このコマンドは、以下のように表示されます。
CRTJOBQ JOBQ(QGPL/LANSAWORK) TEXT('LANSA FOR THE WEB SUBSYSTEM QUEUE')
ジョブ待ち行列の名前は、「複数層IBM i WebサーバーでLANSA for the Webを構成するタスク」の「ステップ4. IBM i Webサーバーを構成する」で定義されているルーター・ジョブ・サブシステムと一致している必要があります。