ステップ3 LANSAWORKサブシステム記述を作成する

IBM i LANSA

ステップ3. LANSAWORKサブシステム記述を作成する

i5/OSコマンド入力でCRTSBSDコマンドを使用します。

F4キーを押すと、サブシステム記述作成コマンドのプロンプトが表示されます。

以下の値を入力します。

ライブラリー:

QGPL - このライブラリを実行するのに必要

サブシステム記述:

LANSAWORK - 推奨のデフォルト

プール識別コード:

1 - 必須の値

記憶域サイズ:

*BASE - 必須の値

テキスト '記述':

LANSA FOR THE WEB SUBSYSTEM

 

このコマンドは、以下のように表示されます。

CRTSBSD SBSD(QGPL/LANSAWORK) POOLS((1 *BASE)) TEXT('LANSA FOR THE WEB SUBSYSTEM')

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