ステップ8 LANSAWORK経路エントリーを追加する

IBM i LANSA

ステップ8. LANSAWORK経路エントリーを追加する

i5/OSコマンド入力でADDRTGEコマンドを使用して、LANSAWORKサブシステムに最初の経路エントリーを追加します。

F4キーを押すと、経路指定項目追加コマンドのプロンプトが表示されます。

以下の値を入力します。

ライブラリー:

QGPL - 「ステップ3. LANSAWORKサブシステム記述を作成する」で指定した内容

サブシステム記述:

LANSAWORK - 「ステップ3. LANSAWORKサブシステム記述を作成する」で作成したサブシステム記述

経路指定項目の順序番号:

10 - 推奨シーケンス

比較値:

QCMDI - 必須の比較値

呼出プログラム:

QCMD - 実行するシステム・プログラム

 

このコマンドは、以下のように表示されます。

ADDRTGE SBSD(QGPL/LANSAWORK) SEQNBR(10) CMPVAL(QCMDI) PGM(QCMD)

 

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