タイマー

間隔を置いてコードを実行します。

タイマー・コンポーネントはIntervalプロパティに指定された間隔を置いて、タイマーのTickイベントのコードを実行します。

以下のコードは、タイマーの目盛りごとにイメージを交互に表示、非表示にします。

EVTROUTINE HANDLING( #TIMR_1.Tick )

if '#imge_1.Visible *EQ true'
set #imge_1 visible(false)
else
set #imge_1 visible(true)
endif
ENDROUTINE

タイマーをアプリケーションにドラッグしてフォームに入れます。ただし、タイマーはビジュアル・コントロールではないので、フォーム上では表示されず、リポシトリ・ブラウザのアウトラインでのみ表示されます。