グリッド
グリッドはデータをテーブル形式で表示します。 ユーザーは任意でグリッドの情報を編集できます。
グリッドに表示するデータを定義するには、リボジトリ・ブラウザのフィールドまたはファイルのタブから必要なフィールドをドラッグすることから始めます。 グリッドにドラッグされたフィールドは全てグリッド・カラムを作成します。 このグリッド・カラムには独自のプロパティがあり、これを修正できます。
グリッドを定義した後、取り出すデータを指定し、SELECTやADD_ENTRYステートメントを使ってグリッドに追加します。
グリッド・カラムのソート方法の例については、SET例35を参照してください。 グリッド列をソートする
特定のセルにフォーカスを設定する方法についての例はSET例37を参照してください。 グリッド内の特定のセルにフォーカスを設定する
SET例199は再利用可能なポップアップ・メニューにより、ユーザーが実行時にグリッドの表示をカスタマイズできます。詳細は次を確認してください。 動的にグリッドをフォーマットする