リスト・ビュー
ユーザーにさまざまな方法でリストを表示するには、リスト・ビューを使用します。 カラム・ヘディング付きまたはなしで列に項目を整列したり、アイコンやテキストと共に表示することもできます。
リストに表示するデータを定義するには、リボジトリ・ブラウザのフィールドまたはファイルのタブから必要なフィールドをドラッグすることから始めます。 リストにドラッグされたフィールドは全てリスト・カラムを作成します。 このリスト・カラムには独自のプロパティがあり、修正することもできます。
リストを定義した後、取り出すデータを指定し、SELECTやADD_ENTRYステートメントを使ってリストに追加します。
リスト・ビューにはViewStyleプロパティがあり、リストをどのように表示するかを指定します。 リスト・ビュー項目のアイコンは、setコマンドによって割り当てられます。
set com(#ltvw_1.currentitem) image(#myicon)
リスト・ビューのエントリーをどのように位置づけるかの例については、SET例 162を参照してください: リスト・ビュー内のエントリーの位置付け