グラフ

LANSA

グラフ

グラフ内のデータです。

グラフを使って1つまたは複数のフィールド内のデータを視覚的に表示します。

グラフはVisual LANSAのリストと同じように処理します:まず表示するデータを定義します。これはグラフ内にフィールドをドラッグするだけでできます。そして、そのデータを取り出すためにSELECTやADD_ENTRY のステートメントを使用します。

GraphTypeプロパティを使って、描くグラフのタイプ:棒、折れ線、または円グラフ、を定義します。 グラフ・タイプには関連付けられた様々なスタイルがあり、グラフの外観を操作できます。

次のコードは、LANSAデモンストレーション・システム(PSLMST)のフィールドSALARYからのデータを使って円グラフを作成します。

DEFINE_COM CLASS(#PRIM_GRPH) NAME(#GRPH_1) GRAPHTYPE(Pie) HEIGHT(265) LEFT(32) PARENT(#COM_OWNER) TABPOSITION(1) TOP(8) WIDTH(361) 

DEFINE_COM CLASS(#PRIM_GRCL) NAME(#GRCL_1) DISPLAYPOSITION(1) PARENT(#GRPH_1) SOURCE(#SALARY)
EVTROUTINE HANDLING(#GRPH_1.INITIALIZE)
SELECT FIELDS(#GRPH_1) FROM_FILE(PSLMST) WHERE('#SALARY < 19000' )
ADD_ENTRY TO_LIST(#GRPH_1)
ENDSELECT
ENDROUTINE

 

グラフのプロパティ

グラフのメソッド