ColumnRole プロパティ

LANSA

ColumnRole プロパティ

ColumnRoleプロパティを使用して、カラムの役割を指定します。

グラフではカラムはラベルまたはデータ・カラムとして使用できます。 テキスト・フィールドではラベルとして、数値フィールドではグラフ化されるデータとして使用されます。

円グラフはラベルとデータの2カラムのデータしか表示できません。 棒グラフと折れ線グラフには複数のデータ・カラムが存在可能ですが、ラベル・カラムは1つだけです。

複数行編集ボックスでは、カラムはデータ、または行番号や行継続番号を含むカラムとして使用できます。

フィールドが行より短いために行を分割しなければならない時に、行継続番号として定義されたカラムを使用して行を作成する文字列の順序を記録します。

データ・カラム以外のカラムは非表示にする、もしくはデータ・カラムの後ろに置いて、ユーザーがデータ・カラム以外のカラムにテキストを入力しないようにします。