ScatterStyle プロパティ

LANSA

ScatterStyle プロパティ

ScatterStyleは散布図のスタイルを設定します。

ScatterStyleのプロパティ・リストを使用して、散布図のスタイルを設定します。 ScatterStyleのドロップダウン・リストで次の中から複数の設定を選択できます:

Curve: それぞれのデータ・セットを通る曲線を描きます。

NoLabels: グラフのX軸とY軸両方のラベルを非表示にします。

Pattern: Curve(曲線)設定が選択されている時に、曲線にパターン線を使用します。

Solid: データ・ポイントを実線で結びます。

Stick: データ・ポイントからX軸まで縦の線を引きます。

SymbolColor: 凡例のテキストを記号と同じ色にします。

SymbolAtPoints: それぞれのポイントで記号を描きます。 実際に描かれる記号(ダイアモンド、四角、丸や箱など)はそれぞれのグラフ欄のプロパティです。

SymbolThick: Curve(曲線)設定が選択されている時に、曲線に太い線を使用します。

XGrid: グラフの水平グリッド線を表示します。

YGrid: グラフの垂直グリッド線を表示します。

全てのスタイル設定をクリアするには、このプロパティにDefaultを設定します。 これをプログラム上で行うには、次の構文を使います。

SET #GRAPH2 SCATTERSTYLE(DEFAULT)