バリアント関数ライブラリ
バリアント関数ライブラリ#PRIM_LIBVです。
関数ライブラリは、MthRoutineコマンドで定義した一連のルーチンを含むコンポーネントとして定義されます。関数ライブラリのルーチンは、式の中で使用できます。
関数ライブラリをRDML/RDMLXオブジェクトに導入するには、FUNCTIONステートメントの直後にIMPORTコマンドを指定します。
FUNCTION OPTIONS(*DIRECT)
Import Libraries(#Prim_Libv) As(#VL)
関数ライブラリをインポートすると、そのライブラリに定義されるルーチンを式の中で使用できるようになります。
構文は以下のとおりです。
[LibraryName.]#RoutineName( [Parameters] )
この構文では、RountinNameの直後にパラメータを開始する左かっこが続く必要があります。埋め込みスペースは使用できません。パラメータは、位置で指定することも名前をつけることもできます。