Width プロパティ
Widthプロパティを利用してコンポーネントの幅をピクセルで指定します。
コンポーネントを選択して、サイズ変更グリップからドラッグすることで幅をビジュアル的に調整することも可能です。ピクセル値は自動的に調整されます。
複数のコンポーネントのサイズを一度に設定する場合は、編集メニューのサイズと整列を利用します。
リスト・ビューとグリッド列の場合、Widthプロパティの値はWidthTypeプロパティの設定によって決まります。 WidthTypeがScaleableまたはfixedの場合、Widthプロパティはリストやグリッド内で列が占める割合をパーセンテージで表します。
例えば、リストビューに拡張可能(Scaleable)、もしくは固定(fixed)の同じ大きさの5つの列がある場合、それぞれの列のWidthは20になります。
WidthTypeがCharacterの場合、Widthプロパティでは文字数で列の幅を設定します。 WidthTypeがRemainderの場合、Widthプロパティは無視されます。