ShortCut プロパティ

LANSA

ShortCut プロパティ

ShortCutプロパティを使用して、メニュー・オプションのショートカットやShortcutコンポーネントを指定します。

メニュー・アイテムにはShortCutプロパティがあります。他のコンポーネントにショートカットキーを設定するには、それらをShortcutコンポーネントと関連付ける必要があります。メニュー・アイテムがPopUp Menuに使われる場合、ShortCutプロパティは無視されることに注意してください。

推奨のショートカットキーは、ファンクションキーおよびCtrl+文字の組み合わせです。ショートカットキーをAlt+文字キーに設定することはできますが、一般にAlt+文字キーの組み合わせは、キャプションの下線文字によってアクセスキーとして使用されるのでお勧めしません。

F1、Ctrl+f1、およびCtrl+Shift+F1は、必ずアプリケーションのヘルプを表示します。

PageUpとPageDownショートカットキーをメニューで使うと、リスト、ツリーおよびメモボックスなど他のコンポーネント内でPageUpおよびPageDownの機能が使用ができなくなるため、推奨されません。