フィールドの一括追加

Visual LANSA

[フィールドの一括追加]

このオプションを使用すると、一連のフィールドを非常にすばやく作成できます。基本的な詳細情報を追加するだけで、作成後はフィールドに対して多くの変更を加えない場合、このオプションが便利です。

[フィールド名]

作成対象のフィールドの名前を入力します。新規フィールドの名前でも、作成済みフィールドの名前でもかまいません。使用可能なフィールド名の詳細は、『LANSA テクニカル リファレンスガイド』の「LANSAオブジェクト名」を参照してください。

[記述]

存在しないフィールドの場合、ここに記述を入力します。入力しない場合は、既存フィールド (選択した場合) の記述が表示されます。

[参照フィールド]

参照フィールドに基づいて新規フィールドを作成する場合は、参照フィールドの名前をここに入力します。

[タイプ]

新規フィールドの場合は、フィールドのタイプ (Alpha、Numeric、Date,など) をドロップダウンリストから選択します。

[全桁数]

新規フィールドの場合は入力します。

[小数点]

新規フィールドの場合は入力します。

[キー] *

1、2 などの数字でキーを表し、同時にその順序を示します。

[仮想] *

入力するフィールドが仮想フィールドの場合は、チェックマーク (ü) を付けます。

 

* "仮想"フィールドなのか、"キー"フィールドなのかの指定を忘れないようにしてください。

フィールドの入力が終わったら、[OK] ボタンを押します。新規のフィールドの場合、フィールドを作成するかどうか尋ねられます。

 

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