2 2 4 論理ビュー タブ

Visual LANSA

2.2.4 [論理ビュー] タブ

[論理ビュー] タブを選択すると、ファイルの論理ビューを操作できます。

論理キーの保守を簡単に行うには、ツリー内のキー項目を選択し、[詳細] タブ内のグリッドを使用します。

[論理ビュー] では次のようなアクションを実行できます。

論理ビューの追加

[論理ビューの追加] オプションを使用します。未定義の論理ビューがファイルに追加されます。

新しい論理ビューをダブルクリックすると、[詳細]タブが表示され、論理ビューを定義できます。

論理ビューのキーを指定するには、新しいキー・フィールドを選択し、[詳細]タブに詳細情報を入力します。

論理ビューへのキーの追加

[論理キーの追加] オプションを使用します。次に、新しいキー・フィールドを選択し、それを[詳細]タブで指定します。

 

選択/除外基準の追加

[選択/除外設定の追加] オプションを使用します。次に、新しい基準を選択し、それを[詳細]タブで指定します。

 

論理ビューのキー順の変更

[キーを上に移動]、[キーを下に移動] コマンドを使用します。

 

選択/除外基準の順序の変更

[上に移動]、[下に移動] コマンドを使用します。

 

キー、選択/除外基準、論理ビューの削除

削除する論理ビューを強調表示させ、[削除] コマンドを使用して、削除します。

 

次のトピックも参照してください。

LANSA テクニカル リファレンスガイド』の「論理ビュー

Visual LANSA開発者ガイド』の「論理ビューの作成

Ý2.2 ファイル