6.7 アプリケーション実行のアニメート
アプリケーションの実行をスローモーションで表示するには、[デバッグ] メニュー・オプションの [アニメート] と [アニメート(全て)] を使用します。アプリケーションの実行速度は、[アニメート表示遅延] オプションで設定します。
[アニメート] |
アニメート・モードでは、現在実行中の行を表示しながら、1つのコマンドから次のコマンドへと自動的にデバッグ作業が進行します。 [アニメート表示遅延] コマンドでコマンド間の遅延を設定できます。 |
[アニメート(全て)] |
このオプションは、デバッグ不可とされたファンクションまたはコンポーネントに対しても実行される点を除き、[アニメート]と同じです。 [アニメート表示遅延] コマンドでコマンド間の遅延を設定できます。 |
[アニメート表示遅延] |
このオプションを使用すると、コマンド実行間の遅延時間を指定できます。遅延時間には、以下のものがあります。 50ミリ秒 500ミリ秒 1秒 2秒 |