2 2 5 妥当性検査トリガー タブ

Visual LANSA

2.2.5 [妥当性検査トリガー] タブ

[妥当性検査トリガー] タブを選択すると、ファイル内の一連のフィールドの検査およびトリガーを操作できます。[ビュー] コマンドを使用すると、このタブのコンテンツを以下のように表示できます。

[妥当性検査/トリガー ツリー表示]

[検査のみのリスト]

[トリガーリスト]

[妥当性検査/トリガー ツリー表示]

このツリー・ビューには、所属先フィールドのもとにネストしている検査およびトリガーがすべて表示されます。

[ビュースタイルの選択] コマンドを使用して、ビューを変更できます。

[検査のみのリスト]

このリスト・ビューには、個々の検査が表示されます。必要な列見出しをクリックすると、リストをソートできます。

[トリガーリスト]

このリスト・ビューには、個々のトリガーが表示されます。必要な列見出しをクリックすると、リストをソートできます。

 

検査またはトリガーの追加

フィールドを選択し、[追加] コマンドを使用します。

 

検査またはトリガーの編集

 

該当する検査またはトリガーを選択し、それをダブルクリックして [詳細] タブを表示すると、変更を実行できます。

 

検査およびトリガーの順序変更

[上に移動]、[下に移動] コマンドを使用します。

 

検査およびトリガーの削除

検査またはトリガーを選択して、[削除] コマンドを使用します。

ビュー スタイル

[妥当性検査/トリガー ツリー表示][検査のみのリスト]または[トリガーリスト]のいずれかにビュー・スタイルを変更します。

 

次のトピックも参照してください。

LANSA テクニカル リファレンスガイド』の「妥当性検査&トリガー

Visual LANSA 開発者ガイド』の「ファイルに対する妥当性規則やトリガーの作成

Ý2.2 ファイル