3 5 位置指定 タブ

Visual LANSA

3.5 [位置指定] タブ

[位置指定] タブには、エディターで開かれている [ソース] タブ内のソース・コードのイベントおよびメソッドがすべて表示されます。このタブに表示される情報は、編集されているオブジェクトのタイプによって異なります。例えば、ファイル内のエラー、フォームまたは再利用可能パーツ内のメソッドやイベント・ルーチンが表示される場合もあります。

[位置指定] タブを表示するには、リボンにある[ビュー] コマンドの [位置指定] オプションを選択するか、[デザイン] タブまたは [ソース] タブ内のオブジェクトを右クリックしてコンテキスト・メニューを開いて [コンポーネントの定義] を選択します。

[位置指定] タブ内の項目をダブルクリックすると、その項目がエディターに表示されます。

ソース・コード内の特定の行にジャンプするには、[位置指定] タブの上部にある [行番号を入力して下さい] のフィールドに行番号を入力します。

Ý3. 標準エディターのタブ