7 アプリケーションのトレース

Visual LANSA

7. アプリケーションのトレース

Visual LANSA では、自身のRDML アプリケーションに埋め込むことができるトレース機能が提供されています。

トレースは開発時に設計し、トレース・ステートメントをRDML コード内のアプリケーション処理の主要な箇所に入れて、アプリケーション内に統合されていなければいけません。

トレースはデバッグの代替アプローチとして使用してください。特に配布されたアプリケーションの問題を分析する際に便利です。アプリケーション内にスイッチ構造が埋め込まれているので、アプリケーションの知識のないエンドユーザーでもトレースをアクティブ化することができます。

Visual LANSA のトレースをアプリケーションで使用する方法は、以下を参照してください。

トレース情報を取得する方法は、以下を参照してください。