2.1.1 フィールドの作成
フィールドを作成するには [作成] コマンドを使用します。
[新しいフィールド] ダイアログが以下のように表示されます。
- 作成する新規フィールドの [名前]、[記述]、およびその他の詳細を指定します。これらの入力項目の詳細は、「フィールド定義」を参照してください。
- フィールドの詳細を追加で指定する場合は、[エディタで開く] オプションを選択します。
- [新しいフィールド] ダイアログを再度表示する必要がない場合は、[閉じる] オプションを選択します。
- 必要な詳細を指定したら、[作成] ボタンを押して新規フィールドを作成します。
作成中のフィールドに、他のフィールドの特性を永久に受け継ぐようにするには、参照フィールドを指定します。
フィールドは、ファイルやファンクション、フォーム、再利用可能パーツで使用する前に、リポジトリに定義される必要があります。
次のトピックも参照してください。
『LANSA テクニカル リファレンスガイド』の「フィールド」
『LANSA テクニカル リファレンスガイド』の「フィールド定義」
『Visual LANSA 開発者ガイド』の「フィールドの開発」