[一般] タブ
[一般] タブには、画面のレイアウトを管理するDISPLAYおよびREQUESTコマンド・パラメータが表示されます。フィールドに特定の属性が指定されると、一般の属性がこの属性に上書きされることに注意してください。この場合、一般の属性には影響はありません。
一般の属性への影響を見るには、例えば、PSLSYSデモンストレーション・プロセスのENROLファンクションを表示します。
以下の項目に必要なオプションを、ドロップダウン・リストから選択します。
[DESIGN] |
特定の位置属性を持たないフィールドの設計/配置方法を指定します。 |
[IDENTIFY] |
フィールドに使用される省略値の識別方法を指定します。 |
[INDENT_ATR] |
識別テキスト(ラベル、記述、列見出しなど)に関連する表示属性を指定します。 |
[ACROSS_SEP] |
欄の間隔を指定します。 |
[DOWN_SEP] |
行の間隔を指定します。 |
[STD_HEAD] |
画面の見出し行に標準的なLANSA設計を使用するか否かを指定します。 |
POP_UPコマンドの場合は、[一般] タブに含まれるフィールドを使用して、ポップアップ・ウィンドウの位置とサイズを指定できます。
次のトピックも参照してください。
『LANSA テクニカル リファレンスガイド』の「REQUESTのパラメータ」
『LANSA テクニカル リファレンスガイド』の「DISPLAYのパラメータ」
『LANSA テクニカル リファレンスガイド』の「POP_UPのパラメータ」