1.3 開始前のチェックリスト
Visual LANSA開発環境を使用する前に、以下のチェックリストを確認してください。
- インストールのVisual LANSA システム・タイプ を把握していますか?Visual LANSAスレーブ・システムをLANSA/ADマスター・システムと併用したり、スタンドアロンVisual LANSAシステムを使用することができます。Visual LANSAエディターで使用できるオプションは、システム・タイプにより異なります。詳細は、『Visual LANSA 管理者ガイド』の以下の項目を参照してください。
- Visual LANSAをLANSA/AD マスター・システムで使用しますか?使用する場合は、『Visual LANSA 管理者ガイド』で説明されている「ホスト・モニターの概念」を理解する必要があります。特に、「開発サイクルの例」では、Visual LANSAを使用して開発を始める際の全体像がよくわかります。
- ログオン用のVisual LANSAユーザー・プロファイルとパスワードはありますか?( 詳細は、『Visual LANSA 管理者ガイド』の「ログオン・パラメータ」を参照してください。)
- ログオン時に使用する区画が分かっていますか?
- Visual LANSA で変更管理戦略が 使用されているか分かっていますか?
- Visusal LANSAでの作業を完了するタスクIDがありますか?タスクIDは、ログオン時に必要になります。
- ロジカル・モデラー、もしくはデータベース・ダイアグラム・ビューアーを使用する場合は、Microsoft Visio 2003 (またはそれ以上) をインストールする必要があります。
- Visual LANSA のインターフェース 1.6 ワークスペースの設定 についても理解しておく必要があります。
『Visual LANSA 管理者ガイド』 には、Visual LANSA環境の構成に役立つ詳細が記載されています。
次のトピックも参照してください。